高知県からは司牡丹の竹村昭彦社長がご参加
今年３２回目の金賞を受賞した名門蔵
司牡丹の屋号を酒名とした蔵最高峰の酒
山田錦を３５％に磨き
日本酒度は+２前後
杜氏は浅野徹氏
風格の吟醸香と奥深い味わいは
ゆるぎなき存在感である
つまみは食べる酒粕
目標は食材そのものの良さを出汁のように
下から支えて押し上げる
土佐高地の端麗辛口の酒を
ワインにおけるボルドーなどのように
高品質の酒の代表としてその名を世界中に轟かせたいとのこと
話題の酒は
司牡丹 維新の里
平成２９年大政奉還１５０年
平成３０年明治維新１５０年を記念して３月から発売
香り、膨らみ、キレの三拍子が見事にそろった純米酒と
社長自ら太鼓判！！
東京出身、東京在住だったご夫婦が司牡丹ファンという事で
高知県に移住してこられたことが嬉しい出来事だったとか・・・・・
趣味は読書と土佐の旬の旨いもの探し