モダンフレンチと水芭蕉の饗宴

NagaiStyle ペアリングディナーを

11月21日宮崎観光ホテルのディアマンルージュで開催した

料理はゲストシェフの小野シェフと宮崎観光ホテルの太田シェフ

NagaiStyleとは

ワインの世界ではスパークリング、白ワイン、赤ワイン、デザートワインと

料理を合わせるように

永井氏は日本酒でも4つのカテゴリーで日本酒を誕生させた

開発には20年かかったそうだ

スパークリング、大吟醸、ビンテージ、デザートサケ

2013年には700回も失敗を繰り返し、ようやく

スパークリングの瓶内2次発酵のMIZUBASHO PUREの開発に成功

ビンテージは10年以上熟成したお酒

デザートサケは貴醸酒を

マイナス2度で7年間貯蔵させて完成させたもの

MIZUBASHO PUREには

宮崎キャビア1983と西米良サーモンのタルト

大吟醸 翠(すい)

アワビとその肝のリゾット(穂波の舞)アランチーニ仕立て

鴨のローストとフォアグラの味噌漬けのポアレ

大吟醸 雪ほたか

ねこやさんの日南どれ白身魚 ウニとホタテの衣をまとって

水芭蕉 VINTAGE2006

昆布締めした笹ビーフモモ肉ロースト

デザートサケ

生チョコショコラの模様の上に

ダイワファームのクリームチーズのアイスクリームと

酒粕を使ったロールケーキ

参加者の皆さんは日本酒と料理のペアリングを

堪能されていたようだ

水芭蕉の永井社長をはじめ小野シェフ、太田シェフ

そして宮崎観光ホテルのディアマンルージュ清水支配人他

多くの方々のご協力で成功につなげることができた

深く感謝を申し上げたい!