大吟醸とは…

酒造りの技術の向上、新酒の開発を目的とした全国新酒鑑評会用のために生まれたお酒です。

米を50%以上削り落とし、芯だけにして米の旨味を最大限に引き出しています。また仕込み温度を10度以下にしてゆっくりと低温発酵させ30日以上かけて熟成させています。

これによって吟醸特有のフルーティな香りと上品な味わいが出来上がるのです。

まさに、
日本の米の食文化の極地とも言える逸品
世界に誇る日本酒の最高峰
それが大吟醸です