宮尾酒造の創業200周年を記念して
宮尾行男会長にお越しいただき
〆張鶴を楽しむ会が8月24日
シーガイアコンベンションセンター3F四季乃で開催された
床の間には鶴の掛け軸と鶴の置物
最初は世話人代表の町川安久氏の挨拶
次に宮尾会長のあいさつの後
日本の酒と食の文化を守る会の村田会長が乾杯
いろんな意味で〆張鶴は別格の酒だと言われたのが印象に残っている
乾杯の酒は 〆張鶴金ラベル(限定品)、
このお酒で今年金賞を受賞された
前菜は村上名物 鮭の酒びたし、タコの柔らか煮
大人のポテトサラダ(ダイワファームのブルーチーズ、アボガド、はらこ)
鮭の酒びたしは鮭に〆張鶴の月をふりかけたもので塩辛く酒には合う
次は〆張鶴純
お造りは鯛のサラダ仕立て
エディブルフラワーが綺麗で洋風の感じもする一皿
お吸い物
鯛の潮汁(焼き葱、水菜、椎茸、へべす、木の芽)
煮物
穴子と野菜の炊き合わせ
これから雅子様のロイヤルウェディングで提供されたという
純米大吟醸
これに合わせたのが意外なもの
白桃のコンポートと紅茶のアイス
柚子わさびシャーベットかけ
これは女性群には大絶賛
しかも辛口の純米大吟醸にとても合う
これが噂の純米大吟醸(もちろんラベルはまだ無い)
次は〆張鶴 月のお燗と
宮崎牛炭火焼き かんずり添え
食事には
京都はれまのちりめん山椒も
これはご飯のお供にも酒の珍味にもなる
サプライズで
シェラトングランデの岩切総支配人から花束の贈呈
最後は吉田世話人から酒と料理に大満足した
これからも楽しい酒の企画を考えていきたいと話された
限定60名の限られた会であるからこそ
主催者の大吟醸を楽しむ会事務局としても気合いも入ったが
ご協力いただいたシーガイアの皆さんもたくさんのサポートをいただいた
宮崎にお越しいただいた宮尾酒造の宮尾会長、
シーガイアの仙波さんや高妻料理長、シェフパティシエの日吉さん、はじめ多くの関係者の皆様に深く感謝申し上げます