1.佐土原ナスと雲丹
(お酒・・・MIZUBASHO PURE)(※スパークリング酒) 永井酒造(群馬県)
2.真鯛の湯引きのカルパッチョ ガゴメカブ風味
(お酒・・・李白 純米吟醸) 李白酒造(島根県)
3.西米良サーモンの43°調理とキュウリ
(お酒・・・南部美人 大吟醸) 南部美人(岩手県)
4.ハマグリとキオウリンゴとセロリ
(お酒・・・出羽桜 純米酒 出羽の里) 出羽桜酒造(山形県)
貝の旨味に出羽の里の純米の味のコクが絡んでのマリアージュが程よい
5.みやざき地頭鶏と豆のフレーグラ
(お酒・・・八海山 大吟醸) 八海醸造(新潟県)
6.伊勢えびとマンゴー 黄色ピーマンソース パクチー添え
(お酒・・・出羽桜 純米大吟醸 一路)
この組み合わせはあるようでなかった海幸の王者と果実の女王とのハーモニー
彩りも綺麗だ、
パクチーがアクセントになって南国の香りが
7.南の島豚とセロリのトマトスープ
(お酒・・・八海山 純米吟醸) 八海醸造(新潟県)
川南の豚だが幻と言われるほど・・・・
豚の脂の甘みが何とも言えない
8.宮崎牛タンの煮込みとゴボウ
(お酒・・・水芭蕉 ひやおろし) 永井酒造(群馬県)
このメニューだけシーガイアの総料理長 ギーさんが特別に調理
9.古古みりんをかけた、うるしのインゲンのシンプルなタルト
と長友さんの無農薬無花果とミルクシャーベット
(お酒・・・古古みりんをデザートに使用) 白扇酒造(岐阜県)
奥田さんの料理の説明、蔵元自らのお酒の説明と
そして生産者からメニューについての感想など出席された80名の方々にとっては
料理とお酒のマリアージュのひと時は
楽しく過ごすことができたのではないかと考えている
蔵元との新しい出会いを拡げた方も多かったよう
とてもアットホームな会となった
奥田シェフそして5つの蔵元の皆さん 有難うございました!