日本の酒と食の文化を守る会の忘年会が
12月11日目黒雅叙園で
全国から30蔵元が参加して開催された
まずは三遊亭鳳楽師匠の古典落語
富久(とみきゅう)
江戸時代の2つの名物
富くじと火事をを取り入れた演目
幇間(太鼓持ち)の久蔵のお酒を飲むしぐさ
が見ていてもたまらなく美味しそう
江戸の暮らしぶりが
この演目からも見えてくるようだ
30蔵元の自己紹介
村田会長のあいさつの後は
その後は銘酒と料理を楽しむ趣向
南部美人の久慈社長は
日本酒の映画カンパイが
JALの国際線で2017年1月2月で放映される
ジャンルは邦画でなく洋画だという
制作したのがカルフォルニアだからのようだ
水芭蕉の永井社長
awa酒協会を設立し初代理事長になられ
東京オリンピックを見据えて
乾杯シーンにawa酒をと世界にアピールされている
4月13日がお披露目のパーティのようだ
獺祭の桜井会長は
来春ロブションとパリで店舗をオープンさせる
と刺激的な発言
右が獺祭の桜井会長、真ん中は大吟醸を楽しむ会の世話人の吉田さん
久しぶりに会う蔵元の皆さんとの
お話は色々刺激的だ
来年度の蔵元さんの活躍がまた楽しみでもある