2020年の東京オリンピックを見据えて
泡の日本酒を乾杯酒にしてほしいと
一班社団法人 awa酒協会が東京白金台の八芳園で
4月13日 認定式と試飲会を開催した。
awa酒協会の永井理事長は
5000以上あった酒蔵が今や1500以下となっている
日本酒の新たなる活性化を目指してこの会を創った
是非オリンピックを見据えてawa酒が乾杯酒になれるよう
努力していきたいと挨拶
公明党の党首の山口代表が
泡と八芳をかけた場所の選択も素晴らしい
是非世界の乾杯酒としてますますの発展を祈念したいと挨拶
途中に小泉進次郎氏も顔を見せ
南部美人と久慈社長とは復興担当の時に親しくなり
それからのおつきあい
是非泡酒を大いに盛り上げていただきたいと挨拶
9銘柄が認定を受けた
そのうち代表的な泡酒の銘柄名は
南部美人(岩手) あわさけ
出羽鶴(秋田) 明日へ
水芭蕉 (群馬) MIZUBASYO PURE
七賢 (神奈川) 星の輝
八海山 (新潟) 瓶内2次発酵酒 あわ 八海山
千代むすび (鳥取) CHIYOMUSUBI SORAH
多くの取材陣やゲストも駆けつけ
華やかな認定式並びに試飲会となった
銘柄によってはまだもう少し品質をブラッシュアップしてほしい
ものもあったが
これからの課題だと思う
ただ水芭蕉の永井社長が
長年かけて世界特許を取ったシャンパン製法の日本酒の成果を
日本酒の蔵元たちに呼び掛けて
情報を開示して拡げていく姿には敬意を表したい
今後のawa酒のますますの活躍と拡がりを期待したい