日本の酒と食の文化を守る会の忘年会が

目黒雅叙園で12月8日に開催された

まずは三遊亭鳳楽師匠による古典落語を

三遊亭鳳楽師匠は古典落語の500ともいわれる中から

400の持ちネタがあると言われる方

着物も400もあるという粋な落語家だ

今日は年末になると聞きたくなる芝浜

酒や夫婦の愛情を感じる名作だ

最後のお酒を進める妻に向かって

「いやよそう、夢になるといけねえ」の落ちの言葉が最高だ!

 

忘年会は全国32蔵元と200名の参加者で

まずは全国縦断小話による蔵元自己紹介が

村田会長と開運の土井社長

浦霞の佐浦社長と元毎日新聞の網谷さん

この梵の超吟が天皇皇后両陛下の即位式で提供されたそうだ

嬉しい再婚されたばかりの水芭蕉の永井社長

獺祭の桜井社長と土井社長を囲んで

山本洋子ご夫妻と岡永の飯田社長

大吟醸を楽しむ会に参加された蔵がほとんどで

嬉しい再会もできた楽しい忘年会でした

村田会長、関係者の皆様、お疲れ様でした!