2月のまん延防止期間中
早朝の大淀川河畔の散歩で何度か
よし信のご主人に出会った
休業が長く続いているため、体調管理のために
朝散歩されているのだという
何度かお会いすることがあり
営業再開の3月7日を予約した
久しぶりのよし信のカウンターに座る
まずはトラフグの刺身
生の鳥貝
とても美味しい
春を感じる魚、鰆の刺身
お酒は貴のぬる燗をいただく
日本酒もその他
出羽桜、黒龍、醸し人九平治、上喜元などが飲める
わさびの味の柔らかさに驚くが
伊豆の真妻(まづま)種だという
最高級のわさびとされ成長も遅いのだそうだ
今では栽培する人も減っているとか・・・・
3回の営業自粛でもう疲れました
このまま、もうないことを祈りたいですと言われていたが
客の我々も同じ意見だ!
宮崎の初物だと言う新筍も春を感じる
最後は江戸前の握りを
マグロの漬
春子(かすご)
穴子などを堪能する
ご主人一人で仕込みをし、接客は奥様
ゆったりと食べれる雰囲気がとても良い
こじんまりとした素敵な寿司屋である
予約がないと入れないので、予約をしてお出かけください
写真撮影が禁止なので今回は文字だけです
江戸前度 ★★★★++
鮨処 よし信
宮崎市橘通西2丁目7−2 K&Kマンション1F
0985−22−1178(完全予約制)
18:00〜22:00
日曜休み