宮崎シーガイアのとよたまで9月28日
神亀と秋の味覚を愉しむ会が開催された
和食に合わせてそれぞれの神亀の酒を味わうと言う趣向だ
まずは乾杯
純米吟醸のかるくいっぱいをワイングラスで
スパークリングで辛めなため気持ちよく飲める
私も重宝しているお酒だ
夏はビール代わりにもなる
三大珍味 かるくいっぱい
日本3大珍味(からすみ、このわた、塩うに)
秋を感じさせる彩り
珍味には3年熟成の ひこ孫純米 55℃
神亀には料理を包み込んでしまう奥の広さがある
特選牛の出汁しゃぶ
この出汁は印象に残る秀逸の旨さだった
お酒は小鳥のさえずり 45℃
ヒラメ薄造り
盛り付けが綺麗
ひこ孫純米吟醸7号 45℃
鶏西京焼き
神亀純米吟醸 50℃
秋刀魚の梅煮
神亀純米 60℃
とびきり燗でもじんわりうまさが広がる神亀ワールド
線の細い酒だとすぐ味が壊れてしまうのだが
神亀は骨太のお酒で燗もうまいが燗覚ましもうまい
蟹土佐酢和え
ひやおろし 50℃
この後は鯵の胡麻味噌茶漬け
と満月見立てのデザートで終了
とよたまの料理長の黒木さんも一生懸命で
料理の解説も初々しくて微笑ましかった
亀専務は少しお疲れモードのようだったのだが
相変わらずお燗番に一生懸命・・・・
亀専務と大山食品の社長ご夫妻
我々だけ存分に秋の味覚を楽しみました
とよたまは久しぶりだったが
料理のレベルも高く予想以上に楽しめました
宮崎をひいきにしてくれ、いろんな宮崎のものを全国に紹介していただく神亀の小川原社長
とよたまの黒木料理長、そして山下さんはじめ関係者スタッフの皆様
素敵な秋の宴を有難うございました
御馳走様でした
秋の味覚度 ★★★★