司牡丹と言えば四国の名門蔵
今年31回目の金賞を受賞した
蔵を率いるのが竹村社長
食材そのものの素材の良さを
出汁のように下から押し上げて引き立てる
土佐の高知の淡麗辛口の酒を
ワインにおけるボルドーやブルゴーニュのように
高品質な日本酒の代表として
その名を世界中に轟かせたいとのことだった
出品酒は 司牡丹 黒金屋
山田錦を35%に磨き
日本酒度は+3程度
杜氏は浅野徹
つまみは食べる酒粕
話題の酒は 船中八策 フナ搾り黒
司牡丹の人気商品 船中八策のプレミア商品
大吟醸並みの時間をかけて造ったお酒
食中酒として最高レベルに仕上がりましたとのこと
ぜひ味わってみたいものだ
食も趣味の一つだそうで
最近では土佐子夏と生ハムのマリネが美味だったとか
毎年司牡丹を楽しむ会を平均50回程度
全国各地で開催していますが
今年5月東京で開催した際
初めて参加された母娘がいらっしゃいました
そのお母さまから娘に招待されて初めての会でした
きっと一生忘れない思い出になります
との言葉が印象的でしたと竹村社長