宮崎市の中央通りの真ん中あたりに
炭焼きあんばいがある。
お店を任されているのが楠木進太郎氏
蕎麦を打つのが那須氏だ、
2人とも大吟醸を楽しむ会では
毎年ボランティアとして手伝って頂いている方々だ
今日は焼き鳥と蕎麦と燗酒で楽しむ趣向とか
最初は酒盗人のポテトサラダ
鶏ときのこのムース、まずはるみ子の酒 きもと
そばがき 0.85%
人間の体の塩分が0.85%なので
蕎麦が気をその塩分濃度で作り
そば湯にだだちゃ豆のすり流しを加えたもの
このアイデアも素敵だし味もとても美味しい
串は進太郎氏のパフォーマンス
イケメンがかっこよく塩を振る姿はなかなか良いものだ
礼儀正しく接遇もとても気持ち良い
ねぎま、つくね、白レバー
小ぶりな串は燗酒にはとても合う
神亀、竹鶴、などを楽しむ
内側のモモ肉の筋肉の希少部位の旨さが秀逸だった
鶏むね肉のカツや蕎麦豆腐とみょうがの醤油漬け
手羽先のすき焼き風を食べるころには
お燗酒もどんどん進む
ちろりや弁天娘を楽しむ
〆は那須氏の手打ちそば、一段と旨くなったと感じる
思わずお替りをしてしまった
料理の進化度 ★★★★
炭焼きあんばい
宮崎市中央通り7-30たそがれビル1F
0985−22−2189
水曜休み