群馬県からは永井酒造の永井則吉社長がご参加
前夜祭のスパークリングSAKEナイトでは
参加12蔵元の代表としてご挨拶された
AWA酒協会会長としてご活躍中で世界の乾杯酒を目指されている
MIZUBASYO PUREは
AWA酒の先駆けとして広く知られており
普及促進のため、その特許を公開してAWA酒協会を設立され
現在では32蔵が参加をされている
昨年日本で開催されたサミットでもAWA酒が乾杯酒として使用された
これからも世界の乾杯酒としてますますのご活躍を祈念している
永井社長は先日マレーシアに呼ばれていかれたのだが
まがいスタイルを説明して飲んでいただくと
一晩で1000万程度売れたとお話しされ自分でも驚いたと話されていた
まだまだ日本酒の需要は世界のあらゆる場所に広がる
可能性があるものだと感じる
出品酒は純米大吟醸 水芭蕉プレミアム
山田錦を35%に磨き、日本酒度は−1
ライチやパッションフルーツのような華やかな香りが印象的
蔵元珍味は育風堂の干し豚