奥田イタリアンと大吟醸とのマリアージュの会
アル・ケッチァーノ イン 銀座 が5月13日
奥田シェフのお店 ヤマガタサンダンデロで開催される
今回の食材は宮崎県西都市がメイン
西都といえば少年遣欧使節団の代表であった伊東マンショの出身地
1585年伊東マンショは時のローマ法王グレゴリオ13世に謁見し
イタリアをはじめ各国で大歓迎を受けた
奥田シェフもイタリアとは縁も深い
 チラシ[入稿修正4]
そんなご縁もあって西都市の食材のご協力を頂けるようになった
宮崎の完熟マンゴーのルーツといえば西都市だ
西都市の8人の農家が8年間無収入で頑張り続け
ついに太陽のタマゴを完成させた
この甘さを覚えたら忘れられないほど
旬の宮崎完熟マンゴーをはじめ西都牛(宮崎牛)や
スウィートコーンカラーピーマン、ズッキーニなどが
奥田シェフならではのイタリアンになって
どのような形となって現れるか・・・・
今回も料理と参加蔵元の大吟醸とのマリアージュとなる
参加蔵元は開運の土井会長、そして獺祭の桜井社長という
豪華な顔合わせ
2つの藏の大吟醸は奥田シェフが試飲をしてメニューを決めるという
西都食材を使ったイタリアンと大吟醸とのマリアージュ
今から大変楽しみである
おかげさまでチケットは完売致しました!