第21回大吟醸を楽しむ会の記事が
共同通信・宮崎支局長の上野敏彦氏が取材していただき
黒潮還流 第4話 焼酎王国で日本酒として
7月28日に高知新聞に掲載された。
大吟醸を楽しむ会 盛況
女性たち 「酔い心地魅力」
日本酒の中でも酒米を極限まで磨いて醸した酒のことを
大吟醸酒と呼ぶ。
楽しむ会は1998年にスタートし、今年で21回目
宮崎が日本酒生産最南端の地で
超早場米の出荷が日本一早かったことから
日本酒文化普及のために始まった。
・・・・
世話人代表の町川安久宮崎日日新聞社長が
本県が生んだ歌人の若山牧水も酒と旅を愛した
皆さんもここで大吟醸を飲みながら、日本一周の旅を楽しんでください
と挨拶したように
宮崎に来れば旨い酒とつまみを味わえる仕組みになっている。
チケットは11000円と高額ながら、発売と同時に600枚が売り切れる。
最初から参加されている高知県の蔵元、司牡丹の竹村社長の話や
宮崎市で創業40年を迎える日本酒専門の「多喜」の話など盛りだくさんだ。
是非興味がある方はじっくりと読んでほしい!