金賞受賞。
優しく繊細な大吟醸
『花美蔵 馥(ふく)』
おつまみは鮎の熟れ酢。
おつまみを口に含み、
お酒を飲むととても良いバランスで
お客様にも大好評。
今年は鏡開きの樽をご提供いただいた。
加藤社長は博学で、なんでもご存じだが
中でも、神話や歴史が大好きで、宮崎に来られる度に
西都原や高千穂まで出かけられている。
私たちにとってみれば、宮崎の隅々までご存じの
ありがたい宮崎ファンでもある。
人生の信条は「過ぎたるは及ばざるが如し」
加藤社長らしい達観した言葉である。
奥様の成美さんも何度か宮崎にご一緒され、
ゴルフもご一緒にプレイされるのがとても微笑ましい。
日本一のみりんの蔵としてあまりにも有名。
ここのみりんは
京都吉兆、加島屋、北海道の六花亭など、
日本の名だたるところで使用されている。
キャッチフレーズがまた良くて
「一滴にも三年の魂」
まさに本物を感じる言葉である。
江戸時代のみりんは
寝酒としても重宝されていたようで
ここの古々みりん(10年熟成)は
料理だけではなく食後酒としても
もの凄いパワーを秘めている。
婦人画報8月号に紹介されているので
興味のある方はご覧ください。
加藤社長ご推薦の地元の居酒屋
『可児(かに)かまど本店』
岐阜県可児市下恵土526-1 TEL.0574-61-3550
白扇酒造 株式会社 ホームページ http://www.hakusenshuzou.jp/