子どもみたいなあどけない純粋な目。
口から飛び出す酒造りの情熱的な関西弁!
こんな愛嬌ある、るみ子さんが
なぜこんなにバイタリティがあるのだろう。
平成4年『夏子の酒』の
尾瀬あきら先生に
命名ラベルを書いていただいた。
『るみ子の酒』は一躍話題になった。
将来は日本酒の女性ネットワークを
つくりあげたいと言う。
![taenhana-jyundaigin.jpg](https://www.daiginjo.biz/wp-content/uploads/2009/07/taenhana-jyundaigin-thumb-100x316.jpg)
純米だけを醸している手づくりの小さな蔵。
キーワードは「原点回帰」「笑える酒造り」
飲んでいただく方に誠を尽くす造りを心がけている。
![森喜専務ブース1.jpg](https://www.daiginjo.biz/wp-content/uploads/2009/07/%E6%A3%AE%E5%96%9C%E5%B0%82%E5%8B%99%E3%83%96%E3%83%BC%E3%82%B9%EF%BC%91-thumb-180x270.jpg)
今年は大吟醸をお燗していただいたが、『妙の華』山廃純米雄町も飲んで頂きたいようだ。
これもお燗だとなおさら旨そうである。
大吟醸にはどんこしいたけの煮物が抜群に合うという。
バイトに来た大学生たちが酒造りの仕事を
誇らしく話してくれたことが大変嬉しかったそうだ。
若者に日本酒の文化が拡がっていくことこそ
すべてのベースになると私も思う。
![森喜専務二次会.jpg](https://www.daiginjo.biz/wp-content/uploads/2009/07/%E6%A3%AE%E5%96%9C%E5%B0%82%E5%8B%99%E4%BA%8C%E6%AC%A1%E4%BC%9A-thumb-120x180.jpg)
三次会まで神亀の小川原専務につきあわされて
ホテルの温泉に入れなかったのが心残り
るみ子さん、来年は是非温泉に入ってくださいね。
森喜専務ご推薦の居酒屋
『ごん太』
三重県伊賀市佐那具町953-1 TEL.0595-21-5340
『そば松尾』
三重県伊賀市上野丸之内46-1 TEL.0595-21-1134
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