初登場の栃木県の蔵元
出席者は河野遵社長
東大卒の大変頭が良い社長さんだ
出羽桜の仲野社長とは同年だと言われていた
お酒は惣誉・生酛仕込み・純米大吟醸
生酛だから味わえる成熟したエレガントな香美が特徴である
生酛で仕込むと力強く腰が太い酒に仕上がる
兵庫・吉川産 山田錦を45%に磨いた
阿部隆男杜氏が精根込めて醸した
日本酒度は+4
鬼怒川水系の伏流水(軟水)
ツマミは日光湯葉
刺身湯葉で独特なたれに漬けて食べると
惣誉にはぴったりの相性だと言う
この蔵は地元で95%が消費されると言う
北関東の恵まれた自然を背景に
地産地消を地で行くお酒である